2007年12月25日火曜日

縁縁Style! Part1☆常設アーティストの作品展 2007/12/25日~2008/01/13

『初詣』
サイズ:A2(フレーム付き)
フレームカラー:ホワイト
フレーム商品名:オストレッチ
販売価格:¥15,000-(税込)

コラボレーション展 第5弾

ベタですが、日本の和をイメージした作品にしました。
年賀状にも使えるように、橋には「ねずみばし」とちょろっと書いてあります。

雪の降る夜明け前、橋の上で待ち合わせをして初詣に往く場面を描きました。
浮世絵風な構図と人物。
日本という素晴らしい国の伝統をぜひ思い出してもらえたらと思います。

年末年始休業:2007/12/29〜2008/01/03

http://enyen.jp

2007年11月20日火曜日

[ WORKS ] 美容室 Vuive DM illustration & design<2007-WINTER>


春夏秋冬1年分4枚を並べると1枚の作品になります

ヴィーヴェ(Vuive)
〒176-0021 東京都練馬区貫井3丁目2−8
03-5987-5966

2007年10月16日火曜日

やぎはしさちこ展 2007/10/16~10/28  ギャラリーカフェバー縁






これまで縁縁に飾ってもらった絵を一堂に展示。

生きていることが苦痛だった10代。怒りと狂気に満ちた絵ばかりだった。

自殺未遂と精神病の20代前半。絵のモチーフは植物になった。

多くの喜びと幸せの後、深い闇に落ちてもがき苦しんだ20代後半。
これまでとは違う気持ちで絵に向かうようになった。

どんな時も、生かしてくれたのは絵だった。
きっと絵がなければ今生きていることはなかった。

30を過ぎて、悪く言えば鈍感になり良く言えば大らかになった。
そして今でも絵を描き続け、新しい絵に向かっている。

勉強し続け、吸収し続け、葛藤し続け、そうやって死ぬまで進み続けるのだろう。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
果てしなく続く森の何処かで梟が泣く

前も後ろもない森の中

進んでいるのか戻っているのか 次第に躯の有無さえも怪しくなる

肢体が闇に溶け出しているような気分がする

このまま何処にも行けず 意識だけが取り残されてゆくのだろうか

そんなことを考えて ふと見上げると

シェシャ猫が笑いを残して消えていった


http://enyen.jp


 





2007年9月20日木曜日

[ WORKS ] 美容室 Vuive DM illustration & design<2007-AUTUMN>

春夏秋冬1年分4枚を並べると1枚の作品になります

ヴィーヴェ(Vuive)
〒176-0021 東京都練馬区貫井3丁目2−8
03-5987-5966

2007年8月21日火曜日

ギャラリーカフェバー縁縁4周年記念コラボレーション展『色』 2007/08/21~09/02


上)予言1 下)予言2

コラボレーション展第4弾。

今回も常設アーティストによるコラボレーション展。 作品テーマは『色』

私の出展作品は2枚の連作『予言』です。
混沌とする世界を真っ赤な色にのせました。
嘆いて憤っているだけでなく、そこには少しの希望もあったりします。
だから青じゃなくて赤を選びました。
赤は人間の血の色です。 漲る力、情熱、そして争いで奪われる尊い命。

私はいつも絵を描く時、相反する感情や気持ちを表現したいと思っています。
すべてのことはプラスとマイナスで成り立っているのだから当たり前のことなんですけど、 そういう対極の事実を常に気にかけて絵を描きます。
光と影。生と死。愛と憎しみ。動脈と静脈 etc...

今回の絵も私の中で渦巻く様々な感情を込めて描きました。
でも、メッセージが何かあるんじゃない?とか作者の意図は何だろう?とか 特に深く考えずに見てもらえたら嬉しく思います。
そして何かを感じてもらえたら嬉しく思います。


2007年8月20日月曜日

ギャラリーカフェバー縁縁 常設絵画『Kunst Haus Wien』



  潸潸とした黄昏のカフェ

  すべての輪郭線は涙目のように朦朧として

  灯された明かりが現実を暈す



http://enyen.jp

2007年7月20日金曜日

[ WORKS ] 美容室 Vuive DM illustration & design<2007-SUMMER>

春夏秋冬1年分4枚を並べると1枚の作品になります

ヴィーヴェ(Vuive)
〒176-0021 東京都練馬区貫井3丁目2−8
03-5987-5966

2007年4月23日月曜日

ギャラリーカフェバー縁縁 常設絵画『椅子』



 わたしがここにやってきたのは もうずっと昔のこと

 あれから どれだけの季節が過ぎ去ったか もう数えるのもやめたの

 晴れやかな笑顔も 心踊る会話も 時には嵐のような喧嘩だって 今は懐かしい幻想

 そう 今 わたしはひとりぼっち

 だから 少しだけ おしゃべりしましょう



http://enyen.jp

ギャラリーカフェバー縁縁 常設絵画『椅子』



  わたしがここにやってきたのは もうずっと昔のこと

  あれから どれだけの季節が過ぎ去ったか もう数えるのもやめたの

  晴れやかな笑顔も 心踊る会話も 時には嵐のような喧嘩だって 今は懐かしい幻想

  そう 今 わたしはひとりぼっち

  だから 少しだけ おしゃべりしましょう

2007年4月17日火曜日

ギャラリーカフェバー縁縁『いつでもどこでもEco ecoエコバッグ展』 2007/04/17~ 05/13



コラボレーション展第3弾。

今回も常設アーティストコラボレーション展。作品は文字通り『エコバッグ』。

日記にもエコバッグ作りの過程をちょこっと紹介したりもしたのでご存知の方もいるかもしれません。
毎日のお買い物がもっと楽しくなるように、そして、お買い物だけでなく、どこへ行くときでも持って歩きたくなるような、 そんなカワイイエコバッグを。。。と 縁縁主催のアーティスト発エコバッグの提案です。
もちろん展示だけでなく販売もします。
まだエコバッグを持っていないアナタも、もう1枚欲しいと思っているアナタも、必見です。

ちなみに、私はmix-styleに協力をお願いして布地を選んで絵柄をプリントするところから作りました。今回は全て中国での生産です。

今回のエコバッグは試作品に近いものなので、生産数もかなり少なく販売するのは2個だけとなります。 生産数が少ない分ちょっとお値段が高め(¥12,000)ですが、欲しいという方がいましたらメールでご連絡ください。






・サイズは2Lペットボトルを横にしても入るたっぷりサイズの幅30×マチ12×高さ35cm。

・防水性のあるピンクの生地にラクダのシルエットがプリントされています。

・裏地はラクダと同じ焦茶。

・止め具(上部に紐付きスナップボタン)とチェーンはゴールド。

・中には敷板もあり、その敷板は2つに折って内側に付いたポケットに収められます。

・その敷板を台紙代わりにして、簡単にバッグを畳むことができます。

・同じ生地と柄のポーチ付き。

・ポーチは取り外しが可能。折畳んでエコバッグを収納することができます。